プロフィール

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<島田邦男コンサルティングについて>

企業勤務で培った知識・経験を元に、化粧品原料に関するあらゆる課題・問題・悩みを解決する島田邦男です。

ささいなことでも構いませんので、何かお悩みがありましたら、お気軽にご相談ください。

ご相談は、右上の[お問い合わせ]ボタンを押してください。

所在地:琉球ボーテ㈱ 〒903-0213 沖縄県中頭郡西原町字千原1 琉球大学 地域創生総合研究棟208

関連サイト: http://ryukyu-beaute.com/

 

<島田邦男プロフィール>

略歴:
1955年2月6日東京大田区生まれる。

大分大学大学院工学研究科卒業、工学博士。化粧品研究所入社し、微生物研究室配属し、その後スキンケアの主任研究員としての製品開発を担当する。

1997年、日本油脂㈱(現・日油㈱)筑波研究所の化粧品原料担当GL配属に配属する。重点新規事業開発品リン脂質ポリマー(リピジュア®)の開発立ち上げ、国内・海外の化粧品市場導入し開発担当する。本社ライフサイエンス事業部ヘルスケア部を経て、研究本部担当部長。

2014年、日油㈱退職しフリーランスとなり、現在、東京農業大学客員教授(食香粧品学科)。

2017年、琉球ボーテ株式会社 代表取締役就任

専門:
防腐剤、高分子、油脂原料等の化粧品の原料全般の開発、技術営業。

連載誌:( )内は最新の連載数
フレググランスジャーナル『化粧品合成高分子』(41)、フレグランスジャーナル社

C&T『化粧品のリテラシー』(21)、週間粧業

コスメティックステージ『化粧品に使用される相性の基礎知識』(28)、 技術情報協会

オレオサイエンス『化粧品のための油脂原料の基礎知識』(7)、日本油化学会

[中国] 千色美並『化粧品的世界』(3)、千色美並社

以上の5誌は2014年11月現在も連載中

コスメティックステージ『化粧品のための法知識』(5)、技術情報協会

コスメティックステージ『化粧品に使用される原料の相性の基礎知識』(8)、技術情報協会

コスメティックジャパン『化粧品の防腐剤』(30)、じほう社

[米国] Personal Care Asia 『Japanese Cosmetics Markets』(3)、Step Communications

単著書籍:
『Nanotechnology for Producing Novel Cosmetics in Japan』シーエムシー出版

『中国・韓国・台湾の化粧品市場と法規制』情報機構

共同執筆書籍:
『Formulas, Ingredients and Production of Cosmetics』 Springer-Veriag GmbH

『化粧品の安全・安心の化学』、『有用化粧品の処方とその活用』以上、シーエムシー出版

『添加剤の選択・処方例と最新規制申請対応』、『レオロジーの測定とコントロール』、『動粘度弾性の測定とデータ解釈事例集』、『クリーンルーム』、『食品・化粧品・医薬品への保存料・防腐剤の最適な配合法』、『実験者/試験検査員の誤ったデータの取扱い・試験誤操作防止策』以上、技術情報協会

『ゲルトラブルシューティング』情報機構

受賞歴:
日本油化学会エディター賞

学会等社会的活動:
日本化粧品技術者会東京支部常議員

公益法人 日本油化学会理事

日中化粧品国際交流協会専門家委員

経済産業省 特許庁出願技術動向調査委員「機能性皮膚化粧料」(2011年)

趣味:
42キロのフルマラソン大会を制限時間内でゆっくり完走する。

自己PR:
製品処方を組むための専門のコンサルタントの方はいますが、それ以外の化粧品の諸問題や知識を必要とされる場合は何でもお問い合わせください。私が解決できない場合は、最適な方を紹介できる人脈もあります。