分析メニュー

分析メニュー

ご指定の業界(B群)、技術(T群)、出願人(A群)に対して、各々11項目の分析メニューを用意しています。
 例: 「“乳製品”という技術についての“動向分析”をしてほしい」 ⇒ 【T2】 

特許情報分析により、ある業界や技術における企業間の競争構造・動向、大学等の研究機関との連携関係、その業界でのキーパ-ソン等、研究進・事業・特許の戦略・推進にとって必要となるマクロな情報を提供いたします。また、これらの業界や技術分野における他者影響度の高い特許の内容を様々な評価指標の内訳と共に提示いたしますので、個別の課題に関してのミクロな情報を提供いたします。
1項目(5万円)からでも分析しておりますので、是非お気軽にご活用ください。


※ “業界”は、「IPC(セクション・クラス・サブクラス)」に対応したものとなります
※ “技術(課題)”は、「Fターム/FI」と対応したものとなります
※ 未対応の業界・技術(課題)についての分析をご希望の場合は別途ご相談ください。
  内容により、価格と納期を別途お見積りさせて頂きます

 

★ 業界分析 (B群)(複数出願人指定も可能です)
B1   業界構造分析
B2   動向分析
B3   連携分析
B4   事業シナジー分析
B5   地域・国籍分析
B6   キーパーソン分析
B7   特許管理分析
B8   代理人分析
B9   特許資産分析(登録特許)
B10 注目特許分析(2008以降出願)
B11 資産評価特許一覧



★ 技術(課題)分析 (T群)(複数出願人指定も可能です)
主として技術的な観点から、技術の用途・効果技術の構成要素別に出願人の競争関係や出願人別の特徴技術を分析します。資産分析では、技術の構成要素の中での他者影響度の高い重要な要素を抽出すると共に、その時間的な変化を読み解く情報を提供いたします。
T1   技術・競争構造分析
T2   動向分析
T3   連携分析
T4   技術シナジー分析
T5   地域・国籍分析
T6   キーパーソン分析
T7   用途展開分析
T8   代理人分析
T9   許資産分析(登録特許)
T10 注目特許分析(2008以降出願)
T11 資産評価特許一覧



★ 出願人分析 (A群)(複数出願人指定も可能です)
指定された出願人に着目して分析を行います。競争関係企業を複数指定いただいてのご依頼も承ります。
A1   事業or技術特徴分析
A2   動向分析
A3   連携分析
A4   シナジー分析
A5   地域分析
A6   キーパーソン分析
A7   特許管理分析
A8   代理人分析
A9   特許資産分析(登録特許)
A10 特徴技術の抽出と活用方法分析
A11 資産評価特許一覧



● 各分析メニューの説明
以下、B=業界、T=技術、A=出願人の分析を示し、該当する分析メニューを表示しています。例えば、BTA2は、B=業界、T=技術、A=出願人の動向分析のメニューを意味しますので、必要に応じてB2(動向分析)と指定頂ければ、業界の動向分析となります。
<B 1 構造分析>
業界の競争関係やバリューチェーン構造で、業界の技術テーマの競争関係や連携関係の情報を提供し、事業戦略の企画・推進のための基本情報を提供いたします。

<T1 技術構造・競争構造分析>
技術テーマの用途・目的、技術の種々の観点での技術要素を特許分類(FT観点)から技術の競争構造や出願人関心度等の情報を提供いたします。

<BTA 2 動向分析>
他者影響度や出願人の注力度の変遷や、競争関係(新規参入、撤退も含む、)、キーパーソンの変遷を読み解く情報を提供いたします。

<BTA 3 連携分析>
企業、大学、海外機関等との連携関係や連携する出願人の特徴テーマの情報及び連携先出願人や研究者・技術者の候補を出願数や他者影響度の観点での情報を提供いたします。

< BTA 4 シナジー(相互依存度)分析>
主要技術・主要事業の要素の相互依存分析から、技術・事業シナジー効果や技術相互の依存度を分析します。ノウハウか公開、連携か独自か、標準化か囲い込みか、等の戦略に必要な基本情報を提供いたします。

<BTA 5 地域・国籍分析>
業界出願人の都道府県県別及び海外国別の情報を提供し、地域連携のための情報を提供いたします。

<BTA 6 キーパーソン分析>
技術テーマ別に特許数・他者影響度等から業界におけるキーパーソンを分析します。これらの情報を技術移転や、連携研究の機関や連携する研究者・技術者の候補選定に有効な情報を提供いたします。

<BA 7 特許管理分析>
出願人の権利化や明細書作成、外国出願への注力度とその成果に関して出願人間や技術テーマで分析し、特許管理上の課題を抽出し、改善につなげる情報を提供いたします。

<T 7 用途展開分析>
指定された技術の技術要素の用途展開や展開先機関を調査分析します。技術普及、新事業・技術普及に有効な情報を提供します。

<BTA 8 代理人分析>
弁理士の担当特許の技術分野、注力度、他者影響度、登録率等の評価情報や地域の弁理士等を探索する情報を提供いたします。

<BTA 9 資産分析>
出願人の内部における注力投資と外部への影響度の両面から定量的に出願人・技術テーマ・発明者等の資産を評価します。内部注力度は、明細書作成。外国出願、権利化注力とその内訳であり、外部影響度は、被引用数や他者が特許に注目してアクションを起こした注目度です。ご希望により、個別特許毎の情報一覧を提供いたします。

<BT 10 注目特許分析>
近出願に関しては、他者影響度の他に内部の注力度(権利化、明細書作成、外国出願等)の指標と動向分析から注目特許の一覧とその内容を提示いたします。

<A 10 特徴技術の抽出と活用方法分析>
指定出願人の技術の特徴を同業他者との比較で抽出し、技術普及に有用な情報を分析する。

<BTA 11 資産評価特許一覧>
1~10の分析特許に関しての登録特許の資産内容(注力度・他者影響度の内訳)や書誌事項、要約の一覧表を提示します。どの特許が影響度の高い特許であるかの情報を提供します。他者特許の監視に関しては、優先してかかる評価値の特許調査をすることにより、効率的な他者特許調査が可能となります。